歴史学同好会


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歴史学同好会は、歴史愛好者の交流の場をつくるために、平成8年9月に結成された会です。ハイレベルの研究者から、趣味で歴史を愛好する方まで、さまざまな人たちの参加を歓迎しています。毎月1回開催している会員懇談会では、日本史、中国史、西洋史、北海道郷土史などいろいろなテーマをとりあげています。毎年、会員の作品による会誌「からいどすこーぷ(万華鏡)」を発行し、令和2年1月に第22号を刊行予定です。





毎月札幌市内で懇談会開催
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歴史講座のお知らせ


         

主 題 「北海道の炭鉱遺産」

日 時 令和元年10月27日(日)13:30開講

会 場 かでる2・7 10階 1030会議室
講 師 山田大隆 北海道産業考古学会 会長
受講料 1人500円(歴史学同好会会員は無料です。)

 【講座要旨】
  北海道は明治初年から三笠の幌内に炭田が発見され、ライマン等の
 計画に沿って、空知をはじめ留萌・宗谷・釧路地方で炭鉱開発が行わ
 れました。この石炭を運搬するために、炭鉱地帯にはいち早く鉄道が敷
 設され、北海道開拓の基幹となっていきます。北海道の炭田は九州と並
 んで産出量が多く、日本全体のエネルギー政策を支える存在になってい
 ました。しかし、昭和の戦後の高度成長期にエネルギ革命が進み、エネ
 ルギー政策の主役は石油がとってかわり、石炭産業は斜陽の時代を迎
 えます。昭和40年代から50年代、炭鉱の閉山が相次ぎ、平成期には
 釧路炭田の1社を残すのみとなりました。かつての炭鉱地帯では、炭鉱
 施設の遺構を産業遺産として、文化・歴史の重要資料として保存・活用
 する取り組みが進められています。
   この講座では、かつて日本の産業を支えた北海道の炭鉱産業の軌
 跡をたどっていきます。 
    
           お問い合わせは次のアドレスまで

         tvben937@ybb.ne.jp